BEACHSIDE BLOG

Azure と GitHub と C# が好きなエンジニアの個人メモ ( ・ㅂ・)و ̑̑

Azure Cosmos DB の一意キー制約(Unique Key Constraints)

Cosmos DB の一意キー制約(Unique Key Constraints)について、実装方法やエラー時の挙動を調べたメモです。 いきなり余談ですが、 一昔前に Cosmos DB で Collection と呼ばれていたものは、Azure の Portal だとまだ "Collection" と表現されていますが、…

Azure Cosmos DB Emulator を使ってみた(2019年2月編)

ローカル環境だけで開発が進めれるよう Azure Cosmos DB Emulator があります。 接続文字列は固定なので、ASP.NET Core で使うなら appsettings.Development.json とかに直接接続文字列書いたりも許容範囲化と思いますし、便利に使えそうだと思っています。 …

Azure DevOps の Wiki で使える 絵文字 チートシートとマークダウンのシンタックスガイド

いつも探すのに数秒手間取るのがイラっとするので、リンクのメモです。 (手間取るならブックマークでもつけておけよ感ありますが....)

Azure DevOps : master ブランチだけは削除できないように権限設定

Azure DevOps の Repos で、 master は削除できない master ブランチ以外は削除できる(Pull Request の Complete の時とか) という権限設定をするときのメモです。 PR を merge するときにブランチ消したいので削除権限は必要だけど master だけは削除でき…

Azure Functions プロキシ のレスポンスのオーバーライド( responseOverrides )で Json を返す

Azure Functions Proxies の機能のひとつに、リクエストを backend の url に送信せず、定義しておいたレスポンスを直接返すことができます。backend が用意できてないけどクライアント側の都合でどうしても通信したいときにサクッと使えます。 公式ドキュメ…

Release Pipeline 作成時 Azure Subscription の 認証 エラー 時の解決方法 ( Azure DevOps )

Azure DevOps で Release のパイプラインを作成する際、サブスクリプションを選択して Authorize する必要がありますが、認証できないトラブルに遭遇している方をちょいちょい見かけます。 「error insufficient privileges to complete the operation」とい…

Azure DevOps の Tips : Overview に Readme.md または Wiki を表示させる

Azure DevOps の Overview の Summary に「About this project」という部分があります。「About this project」では Description を書くことができるほか、以下のどちらかを表示することができます。 指定したリポジトリーの直下にある Readme.md Wiki のト…

Azure DevOps の Build / Release パイプラインの バッジ

Build や Release のパイプラインにつきものなのは、バッジですね。この取得方法をメモしておきます。

Azure Function V2 (C#) で Run From Package の CICD と Azure DevOps (4/4)

Azure Functions V2 の Release pipeline の作成その2です。前回はローカルにデプロイしましたが、今回は Blob にデプロイするバージョンです。前回より実践的な方法となります。 ただ、2018年12月時点だと Azure DevOps で Azure Functions V2 の Run From …

Azure Function V2 (C#) で Run From Package の CICD と Azure DevOps (3/4)

今回は、Zip デプロイ・Run From Package の CI/CD パイプラインを作ります。具体的には、Azure DevOps 上で Build Pipelines と Release Pipelines を構築します。 以前の回で作成した Azure Functions V2 のプロジェクトを使ってやります。