さて、前回の
Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(1/3)
の続き。
前回と今回の間で、Connectってイベントがあって
.NET2015とかVisual Studio Community 2013の発表があって、VS2013もUpdate4出て、すごーく書き難くなってきたタイトルではあるが、どれでも共有できる情報と信じて書き続けようっと。
隔週くらいで更新予定と思ったが急ごう・・・
つぎは、
7.Microsoft謹製の便利ツール集
Productivity Power Tools 2013。
本家サイトからダウンロードしてインストールすれば完了。
個人的に好みな機能のいくつか紹介。
- ctrl + clickで、クリックしたメソッドを「ここに定義」のメニュー呼べる
- メニューバーの「編集」→「undo close」で閉じたソース開く(ショートカットキー:ctrl+shift+z)、Chromeの「閉じたタブを開く」ってやつ
- 色付きでコードを印刷できる!(使ったことないけど...汗)
ほかにも、便利なものからややうざいと感じるものまでたーくさんだ。本家を見たほうが早い。。翻訳してブログネタにしようかな・・・。
Microsoftで出してるんだからVisualStudioに最初っから入れればいーじゃんとか思ったり、Scott Hanselmanがここのブログの最初の方で言ってる
"...more pluggable, more open, more fun."
みたいなことのひとつなのかなーと妄想したり...
(HanselmanのブログはOne ASP.NETのこと言ってるんやけど、こーゆーのもその要素になってるのかなーってね)
はい、次。
8.派手にハイライトしまくるぜ
選択したところと同じ部分をハイライトしてくれるツール、Highlight all occurrences of selected word extension。
本家からダウンロードして使ってマース。
作成者がMicrosoftの開発者、ふむふむ。
9.Gitと連携する何かを入れる
どうやら今はあまりいいものがないらしい。でも、ソース管理はきっと主流のGitでするからなんか入れないとね。
Microsoft謹製だと、
kekyoさんのブログでは、Git Source Control Provider推し。
私が仕事で使ってるやつは何をどういれたんだっけなー・・・記憶にない。
明日職場でみて確認すれってね、まーいいや。
そもそもGit使う準備も面倒だから、ちゃんとしないとね。
断固SVN派の人は、ギャラリーにVisual SVNがある。個人的には使わないけど一応書いとく。
2014/11/24追記
Gitとの連携については・・・既存でも十分なので、どれが使いやすいかを見極めて導入すべし。。。(今度、改めて確認しよう・・・)。
セットアップはこれくらいかな・・・
次回、
Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(3/3)
へ続く。
更新急がないと・・・