Windows 10 で IME のオンオフを無変換キーと変換キーで切り替える機能が昨年の OS アップデートでは入らず悲しんでいたんですが、告知通り 20H1 の Update で使えるようになります🙌。
今までも自分でキーを割り当ててつかってましたが、機能として搭載されたのはうれしい♪
2020年4月現在では、20H1 Update はまだ Preview で Windows Insiders で配布されたばかりなので、バージョンアップするにはちょっと手間がいります。取得方法はこちらに書かれてますが、プレビュー版を使うという点は自己責任になりますのでご注意を。
さっそく IME の切り替えの設定を変更しましょう。
IME の切り替えを無変換キー・変換キーにする
冒頭でも書きましたが、20H1 の Update (OSのバージョンが2004)をしてないとこの設定はできませんのでご注意を!。
Windows のタスクバー(私は左に配置してますが、デフォルトでは下にいるやつです)の IME のやつを右クリック > 設定 をクリックします。
Microsoft IME の画面が開きますので、キーとタッチのカスタマイズ をクリックします。
キーの割り当てを良しなに割り当てるだけです。Mac 同様に以下図のように割り当てると、幸せな世界が到来します(←私の主観ですが...)。
20H1 での新機能
色々な機能追加・改善が入ってます。詳しくは以下のドキュメントに。
デスクトップでビルドバージョン出す機能も改善
どうでもいいけど気になってた機能で、
デスクトップにビルドバージョンを出す機能が、1年くらい正しく表示できなくなってたの(既知のバグ?知ってるけどあとでやんねん的な扱いだった)が、20H1 update で正しく表示されるように戻ったのもうれしい♪。
設定方法を以前にブログに書いてたで気になってたのです。
PC再起動時に使ってたアプリも起動
Mac ではあるあるな PC を再起動した後に再起動前に開いてたアプリを起動するオプションができました。
Chrome とかはアプリの機能で復元してくれたりもあるけど、OS で立ち上がてくれるのはよいですね(今更感はありますが)。
設定 > サインインオプション の中に アプリの再起動ってオプションがあるので オン にしてあげればよいです。