購入時から Surface Book 3 のスペックというか挙動の重さに不満があり、それでも月に1-2度しか使わないから約2年我慢してました。
がしかーし2022年末に Zenbook S 13 OLED (UM5302, AMD Ryzen 6000 series) に乗り換えました。
ベンチマークと使った感想をメモしておきます。
むむ、2022年12月より3-4万くらい既に安くなってるやないか...
開封の儀
とりあえず写真のせとこ的に書いてみました。
箱。
中の箱。カッコ良い。。。
充電アダプターが小さいのよき。
キーボード。ちょっと感覚が狭い気はしたけど、個人的には違和感なくタイピングできる。打鍵感も悪くない。
まぁそんな感じです。
ベンチマーク
とりあえず CPU-Z と CrystalDiskMark でベンチマークとってみました。
CPU-Z
CPU は Ryzen 7 6800U 。
メモリは DDR 5 なんや。そこは購入前は気にしてなかった。
ベンチマークはこんな感じ。
この結果では Surface book 3 と比べて single thread で約1.5倍、multi thread で 2.5倍くらい早いのでかなり快適になったと思います。ってか今のデスクトップのメイン PC にせまる数値やな...。
CrystalDiskMark
思ってたよりかなり早くてびっくり。
一か月使った感想
購入から一ヶ月くらい使ってみての (といっても4-5回ですが...) 個人的な感想ですが、Surface Book 3 から比べてスーパーミラクルワンダフル快適になりました。
Surface Book 3 なら開発環境立ち上げたまま Teams を使ってるとファンがガンガン回りだしてうるさいし PC も重くなるしで、2年くらい使って Surface Book 3 を愛せず申し訳ない気持ちにすらなってました。
Zenbook S 13 OLED は変えてからは、開発環境立ち上げながら Teams 使っても何してもファンなんて回ることなく重くなることなくサクサクです。ベンチマークのスコア通り、最近のラップトップは性能たけーなーと実感しまくってます。あと、OLED のディスプレイめちゃきれいでびっくり。
ということで、月に数度しか使わないですがしばらくはこの子を愛していきます♪
不安要素はメモリが 16G しかないことですが、メインマシンはデスクトップなので外出時にライトに利用する程度や空ギリ大丈夫かなと。
ラップトップがいい感じになってテンションがあがると、メインマシンのデスクトップ PC も新しいのを自作したいなーと妄想が膨らむ今日この頃でした。
さて技術的に書きたいネタはたくさんあるのにブログ書けてないので2月から頑張るゾイと。