超今更な話題ですが、
あんなこんなで...晴れてVisual Studio2013 Ultimateをインストールして浮かれている今日この頃。ちなみにUpdate3使ってます(Update4は現時点でRC中)。
そんなわけで、
今回と
Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(2/3)
Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(3/3)
の3回で進めます。
注意:設定・拡張は、個人的な好みであり、ベストプラクティスではありません。また、Express版では設定できない内容もあります。
タイトルは、本田健さんの著書「***17のこと」シリーズをまねてみた・・・。
1.まずは配色の変更
以前は、配色を「濃色」にしてたけど、今は「淡色」好み。
ウインドウの右上にあるクイック起動「配色」って入力して検索
→オプションウインドウが開く
→右ペインの「視覚効果」で配色テーマを「淡色」変更やっほー。
2.フォントの変更
なんでもかんでもフォントはConsolasに染めてしまう派の私です。
やっぱりこのフォントがコードを見る中で現状最適。
クイック起動に「フォント」と入力って・・・
オプションウインドウの「フォントおよび色」が表示されるので、
「設定の表示」のドロップダウンをごにょごにょ
→「フォント」をConsolas!Consolas!Consolas!
を滝行のごとくこなす。
ちなみに、このフォント設定は最初に設定した「配色」と紐づいています。
3.行番号を表示
全体的にエディタでは行番号あるのが好みなので、出そうかと。
引き続きオプションウインドウで、
「テキストエディター」→「すべての言語」で表示された画面にて、
「行番号」のチェックボックスにチェックをつける。
4.スクロールバーはやっぱアレ
もういっちょオプションウインドウで操作。
「テキストエディター」→「すべての言語」→「スクロールバー」を選択で表示された画面にて、
「垂直スクロールバーでマップモードの使用」を選択、
その下の「プレビューツールヒントの表示」にチェック、
「ソースの概要」は「中」で。
コードエディタのスクロールバーがこんな感じになる(赤で囲んだとこ)。
ちなみにこれ、RockMarginってゆーニアリーな拡張があるのだが、個人的にはややRockMarginより控えめなこちら好み。
5.Nugetで更新プログラムを更新...
やること17個に届かない圧倒的な危機を感じたわけではなななないです(震え声)。
メニューバーから「ツール」→「拡張機能と更新プログラム」をクリックしてウインドウが表示されるので、左ペインの「更新プログラム」あるものを徹底的に更新する(本当に必要かは自己責任)。
個人的にはAzureは使うしPhoneの開発もやってみたいので、F#はやる予定ないけど、アップデートかけちゃおっと。
6.Web Essentials
定番中の定番。さきほど開いた「拡張機能と更新プログラム」の左ペイン「オンライン」を選択して、右上のほうにある検索のところにweb essentialsと入力すれば出て・・・・出てく・・・出てこない?!最新が今はRCだからかな・・・。
まいーや。
GitHubのmadskristensen/WebEssentials2013からテキトーなバージョン(Update3はたぶんVersion2.3、そのうちVersion2.4が最新に..)の拡張子が「vsix」の方をダウンロードしてインストールすればOK。
Visual Studioの再起動は必要。
正直なところ、この機能って全然把握してない使いこなせてないから、どっかで一度整理したいなと思ふこの頃ではある。
Visual Studio 2013で開発する前に準備しておきたい17のこと(2/3) - BEACHSIDE BLOG