2017-01-01から1年間の記事一覧
Bot Framework で開発するときに使うであろう基本機能、Scoralbles をC#で実装関連のメモです。 通称(?)global message handler でドキュメントやGitHubに載っていて、Scorables を使って実装するやーつです。 Overview 0. Scorables とは 1. デモ用ボッ…
ちょっとしたきっかけから Cognitive Services のSDKの有無について、2017年7月時点での情報を整理してみました。 注意 SDKがあって公開されているものは基本的にgithubのリンクをつけていますが、ドキュメントのリンクの場合もあります。 〇はSDKのソース、…
Video Indexer で、初期表示でキャプション(字幕)を表示して再生する というパラメーターのお話です。 以前の記事「Video Indexer の小ネタ」では、 Playerのキャプション(字幕)の言語変更 自動再生のオン/オフ を設定しましたが、つい最近、字幕を最初…
Typing indicator は、文字の入力中に出てきそうなあれです。 Bot Framework では簡単に実装ができるので、実装しておくといい感じになるでしょう(最後に残念なオチがありますが…) 今回の実装はもちろんC#ですが、Nodeでももちろん同じことができます。
Video Indexer (Microsoft Cognitive Services) で、Player Widget をHTMLに埋め込むことができます。 (前回のVideoIndexerについて書いたときのここら辺の話です。) 埋め込む際の小ネタ、キャプションの変更 と 自動再生のオフ についてメモです。
Custom Vision Service を試してみました。概要と、品質を向上させるためのどうすればよいかの考え方メモです。 公式ドキュメントの内容まとめって感じです。
Build 2017 で発表された Microsoft Cognitive Services 関連の情報の話を、Cogbot 勉強会でお話しさてて頂きました。 お越しいただきました皆様ありがとうございました♪ cogbot.connpass.com 私の資料は…
Face API の Client SDK(.NET Core版)だと、現状ではCognitive Services のAPIで公開されているFaceAttributeの一部しか取得できないです。 FaceAttributeについて具体的には、前回の記事内の、Face APIの概要のfaceAttributesです。もちろんEmotionも取得…
Cognitive Services で画像を認識するのに、以下4つをするのにFace API と Emotion API の概要を整理したメモです。(2017年05月時点) やりたいこと サービス APIの機能名 備考 画像に顔があるかを検知したい Face API Face Detection オプションを指定して…
de:code2017では、Cognitive Services のハンズオンブースと、ハッカソンで開発したアプリの展示ブースのサポートスタッフとして参加させて頂きました。 de:code (decode) 2017 | 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft…
2018-6追記: 2018年5月版の情報を以下のブログで更新してます。 beachside.hatenablog.com Video Indexer (2017年5月時点ではpreview)は、動画をアップロードするだけでAI技術を使って様々な分析をしてくれるサービスです。動画の翻訳して字幕を表示するくら…
前回の投稿「Azure Functions に IPアドレス制限をかける」ことができたということは、HTTPのリクエストは受け付けず(リダイレクトして)HTTPSのアクセスのみにすることができますよネ...ということで試しました。 前回のやり方で対応するので(2017年5月の…
2018/3 更新: 機能が追加されたので、以下を参照ください♪ beachside.hatenablog.com (↓↓↓ 以下は古い情報です! ↓↓↓) 2017年4月の現時点では「従量課金プラン」ではできないです。 「AppServiceプラン」でやる必要があります。むむ。 今回はこの方法の手…
OpenAPI 2.0 (Swagger) を Fucntion App で定義する際のメモを書きました。 Overview AzureポータルでFunctionAppを作って、 OpenAPI 2.0 (Swagger) を利用してAPIの定義を作り、動作確認する流れです。 1. FunctionApp の作成 2. API Definition の作成 3. …
Visual Studio 2017のEnterprise限定のライブユニットテストの話ではなく、VS2017であればどのバージョンでも(たぶん)使えるライブなユニットテスト(的なやつ)です。 Microsoft.DotNet.Watcher.Toolsを使い、コマンドプロンプトでwatchしてtest結果を見…
Microsoft Cognitive Services の LUISについてを、2017年3月25日に行われた「.NETラボ 勉強会 2017年3月」にてお話させて頂きました♪ .NETラボ 勉強会 2017年3月 - connpass 私の資料は… セッションの半分以上がデモで構成したので、資料的にはLUISの話はす…
2017年3月11日に行われた「Visual Studio 2017 リリース記念勉強会」にて、ASP.NET Core の概要についてお話させて頂きました♪ csugjp.connpass.com 私の資料は… ASP.NET Core 概要(2017年3月時点) from BEACHSIDE (yokohama atsushi) www.slideshare.net …
2017年2月の .NET Core SDK が 1.0 RC4 に更新 されたことで、プロジェクトを作成するコマンド dotnet new がちょっと変わりました。 dotnet new コマンドで今まで作れたプロジェクトテンプレートに加えて、以下のSingle-Page Applications(SPA)のカスタム…
Visual Studio Code(VS Code)の便利な拡張機能ネタです。 VS Code で Mark Down を書きながら、ブラウザーでライブプレビューしてワーイ♪なお話です。
前回から引き続きで、以下のイメージを実装したものを動かしてみるところからです。(図はこちらから引用)。 結局のところ、今回書いた認証サーバーの役割をするAzure Functionsの実装と、最後に載せてるクライアント側を想定したコンソールアプリクラスが…
Xamarinで作ったモバイルアプリなどのクライアントから直接 (みんな大好き) DocumentDB にアクセスしたいシナリオがあった場合、 (例えば、 How To Build Planet Scale Mobile App in Minutes with Xamarin and DocumentDB | Azure Blog and Updates | Mi…
2016/1/27に行われたCogbot勉強会(第4回)にてTranslator APIについてをテーマに登壇させていただきました。 cogbot.connpass.com 私の資料は…. (どうでもいい情報ですが、Docsにアップロードすると、パワポの「ズーム」機能が見れないのが個人的には残念……
Cognitive Servicesの各種APIをコールする際、認証が必要となります。認証に必要なAPIのキーの取得からC#による認証処理のお話です。 認証方法はAPIによって異なります。 今回は、https://api.cognitive.microsoft.com/sts/v1.0/issueTokenから認証のための…
前回、バンコクで財布を無くした思い出とともにSQL Databaseの「監査と脅威検出」のログをStorageのテーブルに出力するように設定しましたが、見るのが辛い感じでした。 beachside.hatenablog.com 今回は、「監査と脅威検出」のログをWeb版のPowerBIに表示し…
ちょっと大げさなタイトルですが、今回は「EntityFramework CoreとかでSQL Dabaseでアクセスしたときに、どんなクエリが実行されたか見る」ための設定方法です。 SQL Database を使っていると、執筆時点ではオンプレのSQL Serverと違ってSQL Profilerで接続…